タウシュベツ川橋梁
先週2/11・・・
見に行こうと思いつつ何年も行けてなかったタウシュベツ川橋梁を眺めに行ってきました。
~タウシュベツ川橋梁(wikiより転載)~
タウシュベツ川橋梁(タウシュベツがわきょうりょう)は、北海道上士幌町の糠平湖にあるコンクリート製アーチ橋。名称に関しては「川」を省略したタウシュベツ橋梁という通称が近年見られるようになったが、鉄道橋としての本来の正式名称ではなく、また上士幌町や保存会も正式名を継承している。
よく晴れた風のない日に、湖面に橋が映ると眼鏡のように見える。またアーチ橋ということもあり、「めがね橋」の別名を持つ。古代ローマの遺跡を思わせるその姿は、周辺の景色とも調和しているとされる。第1回北海道遺産に選定された「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」の1つである。
久々のドライブ。
自宅の千歳から目的の上士幌町糠平湖までは片道約210キロ。工程の2/3は高速だし天気も良く気楽なもんです。
何の障害も無く無事に到着したら現地は天気予報と違って雪がチラチラと振ったりやんだり。冬山の天気は変わりやすいって事ですね。
空もグレーで残念な感じ。
氷結した湖面を黙々と歩く。
見えてきました。
タウシュベツ川橋梁
青い空の中で見たかったですが曇り空の下、山に囲まれたタウシュベツ川橋梁・・・おごそかというのか神々しい感じがしました。
見物客も居なくなり撮影にはいい感じでしたが日が差し込む様子も無く、夕焼けも望めそうにないので15:00前には撤収。
しかしこの後急激に風が出てきて吹雪が・・・
辿って来た足跡は消えていくし視界が悪くなり方向感覚が掴めなくなったりで少々身の危険を感じましたが無事駐車した車にたどり着けました。
もう一度青空の下で、あわよくば夕焼けと絡めて、その後夜にバルブで星空と一緒に撮ったりとかもしてみたいですが・・・
夏場の湖面に映るメガネ橋も見たいので崩落しないことを祈るばかり(T_T)
FUJIFILM X-T10
FUJIFILM XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS